- 桜満開の春、施設庭園を散策される入所者様。久々の外出は陽気に包まれ、たくさんの花に囲まれ笑顔も溢れます。
- 待ちに待った花咲く春に心も身体も大きく深呼吸。春の息吹を身体中で受け止め、こころからの笑顔が溢れる作品です。題名がぴったりの素敵な笑顔に審査員一同、魅了されてしまいました。写真を撮る方も撮られた方も満面の笑みで春を楽しむ様子が感じられ、花のような笑顔が咲いた作品が今年のキラク大賞に選ばれました。
- リハビリ室での母です。職員の方に見守られて、一歩一歩、ゆっくりながらも杖なしで進んでいるところです。職員の方々の励ましが母に元気を与えてくれます。
- リハビリを頑張るお母様を後ろで優しく支える職員の方。そしてお二人の姿を優しく見守る家族の方。場面から優しい気持ちが溢れている作品です。リハビリはつらく厳しいものです。その中で優しく励ましてくれる職員の方の存在は、お母様の心の支えになっていることでしょう。「頑張って、もう少し」リハビリ、頑張ってくださいね。
- 年に一回の花火大会です。ご利用者様も職員も一緒に楽しみます。また来年も一緒に花火ができますように…
- 一年に一度行われる夏の風物詩「花火大会」は誰にとってもわくわくするイベントのひとつです。暗闇に光輝く花火は人の心を優しく照らし、幸せな気持ちにしてくれます。
花火を見る二人の表情から、どんなに心待ちにしていたかがわかる作品です。
もうすぐ、季節は夏です。今年も楽しい花火大会が行われますように。
- 2014の夏、入居者様2名と海が見えるカフェに行きました。夏の終わりを感じる砂浜にカップル。夕暮れの渚に包まれ何かを想い出されている様子です。
- 夏の終わり、綺麗な夕暮れの風景と海を見つめ佇むお二人の背中からは、沢山の言葉があふれ出しています。切ない恋の想い出、楽しかった家族との思い出、どんな会話をされているのでしょう。お二人の心に想いを巡らし、幸せな気持ちにしてくれる作品です。