- 施設にて、利用者の方々とお花見をしました。前日からの雨によりあいにくのお天気でしたが、ステキな笑顔が輝いていました。
- 春の陽差しの中、3人のはじける笑顔が見る人すべてを明るくする写真が今年のキラク大賞に選ばれました。桜の木の下での楽しいおしゃべり。寒い冬の間、みんなが待ち望んでいた桜の開花。きっと桜の花に対する強い想いがこの笑顔を運んできたのでしょう。職員の方の思いやりに満ちた笑顔とそれにつられるように弾けるみんなの笑顔。日頃の心のつながりが伝わってくる心温かい一枚です。キラク大賞おめでとうございます!
- 「花嫁姿を見せてあげる」幼き頃の祖母との約束。認知症を発症し20年。最期は言葉も発せず寝たきりに。そんな祖母に「今日まで生きてて良かった」と思ってもらうべく、友人手作りのドレスを着て会いに行きました。
- 花嫁衣装を見せるという、お祖母様との約束を果たすため、ドレス姿で病室のお祖母様を訪ね、語りかける姿に胸がいっぱいになりました。画面から、言葉が溢れ出してくるようです。その言葉に必死に応えようとするお祖母様の愛溢れる表情に目頭が熱くなりました。優しい彼女の性格はきっとお祖母様譲りなのでしょう。お2人の間に流れる優しい愛に満ちあふれた一枚です。
- 施設恒例行事である運動会の大トリ競技、「紅白リレー」の風景です。職員が「がんばれ~」と声をかけると一生懸命車椅子を漕いでました。とても真剣な表情で、白熱した戦いでした。
- 写真の題名のように思わず、頑張れ~と応援したくなる一枚です。
恒例の運動会でのひとこま。後から追い上げてくる車椅子、負けまいと一生懸命に車椅子を漕ぐ表情に思わず、頑張って~、負けるなぁ~と声を掛けたくなります。隣で見守りながら優しい表情を浮かべる介護士の方の心の声も聞こえてくるようです。年に1回行われる運動会は、きっとみんながキラキラと輝き、楽しい時間が流れる大切な行事、これからも続けて下さいね。
- 老父母が高齢化し、それまでの農作業も心配になってきました。作業するときは、お互いに見える範囲でやること、時々声をかけあうこと、などに気をつけています。写真は南天の収穫作業をしているところです。
- 赤い南天の実とお二人の表情が見る人の心を掴んではなさない一枚です。ご夫婦2人で寄り添い、いたわりながら歩んで来られた今まで人生が伝わってくるようです。
奥様のカメラマンに向ける優しい表情と奥様を見るだんな様の表情にご家族のお互いを思いやる深い愛を感じます。これからもお元気で、実り多き時間をお過ごし下さいませ。